明日から実践できるIA Vol.3『ユーザー目的からユーザーフローを導き出す』
Posted on 04. 1月, 2009 by kazumissimi in Studies
皆さま2009年の三賀日は、如何お過ごしでしたか?
私は完全に食っちゃ寝で、お腹のお肉が大変なことに。。。。(なんかいいハラヤセないかな。。)
来たる1月17日に、先月も参加してまいりましたWebSig24/7の2009年第一弾が開催されるそうです。
- 開催日時 : 2009年1月17日(土)
- テーマ : IA分科会Vol.3 ”ユーザー目的からユーザーフローを導き出す”
- スピーカー : ネットイヤーグループ株式会社の、尊敬する 坂本貴史さん
- 会場 : デジタルハリウッド大学 2号館 7階 東京都千代田区外神田3丁目1-16ダイドーリミテッドビル
- 内容 :第1部 本邦初公開 リアルタイムにIAの思考を追うライブIA / 第2部 グループワーク
の2部構成で行われるそうです。
WebSig24/7では、先日の第21回WebSig会議の様な全体的な勉強会のみではなく、各ジャンルに特化したグループでの勉強会も開催しています。
現在活動している分科会としては、
- WebSigエコ&ピース・・・「Web屋(Web制作者)の楽しい環境貢献・社会貢献」をテーマに活動している分科会
- Movable Type分科会・・・コンテンツ管理システム(CMS)の1つである、 MovableTypeに特化した分科会
- IA(Information Architecture)分科会・・・情報アーキテクチャ(Information Architecture)に特化した分科会
- The New New Web Diggers・・・ユーザーとして先端技術、おもしろいことを使ってみたり、考えてたりする分科会
以上の4つが分科会として活動をしています。
(詳しくは、 WebSig24/7のサイトからどうぞ)
2009年第1回目となる、1月17日(土)は、これらの分科会の中のひとつ、IA分科会のイベントが開催されるそうです。
今や、目新しい言葉ではない、Information Architecture(情報アーキテクチャ)という言葉。
webに限らず、色々な分野でも耳にしますよね。
本来、情報アーキテクチャとは、web制作において、誰もが考えなきゃいけないこと。
でも、ここまで『IA(情報アーキテクチャ)』という言葉が確立したのは、webという世界の性質もあるのかな? なんて思っています。
誕生してまだほんの10数年のweb。そんなwebが今やどんどん急成長し、すごく生活で身近なものになりました。
それは、制作者側にとっても同じことで、急成長したwebに、みんながみんなついていけているかというと、なかなかそうではない現状があったり。
建築であれば、建築基準法をはじめとした、さまざまな守らなきゃいけないルールがある。
働く上であれば、労働基準法をはじめとした、さまざまな守らなきゃいけないルールがある。
生活上であっても、色々な守らなきゃいけない公共のルールや法律がありますよね。
webの世界はまだまだ、公共のルールやみんなの意識としての「水準」がバラバラなのが現状。
公共のマンションに住んでいて、みんなが寝ている真夜中に、音楽ガンガンで友達を何人も呼んで、大騒ぎでパーティしたら、他の方の迷惑ですよね。
例えるならばそんな当たり前のような共通認識が、まだまだwebの製作者間で、できてないんだな~・・・なんて感じています。
な~んて、少し話が長くなってしまいましたが、だからこそ、このような場に出て、色々な方とコミュニケーションを取り、さまざまな知識を共に共有するのは本当に大事だと思います。
皆さまも、はじめは勇気がいるかもしれませんが、参加してみると、新たな一歩が踏み出せるかもしれません^^
そんなこんなで、1月17日に開催される、 WebSig24/7【IA分科会】明日から実践できるIA Vol.3 ユーザー目的からユーザーフローを導き出すの、ご紹介でした~!
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